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C O N T E N T S

関越道〜上信越道
Map
ルートマップ(囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ)
三芳PA
三芳PA
高坂SA
高坂SA
上里SA
上里SA
横川SA
横川SA
鶏めし弁当@横川SA
鶏めし弁当 ¥900@横川SA
東部湯の丸SA
東部湯の丸SA
今朝は5:00起床。この時期、外はまだ夜明け前。
ゆっくりと身支度を整え、6:32出発。
まずはR4へ出る。途中、うっかり赤信号を見落とすという凡ミスをやらかす。危うく出発早々に事故を起こすところ。緊張感の欠如に猛省。
R4に出てからは順調な流れ。
草加ICから外環道にのる。若干の渋滞にも遭遇するが、それなりに回避して大泉Jctから関越道に入る。関越道上は順調に流れている。
三芳PAで小休止。例によって他にバイクの数は少なめ。
高坂SAで小休止。ここで早くも他のバイクの数は皆無。
本線は混雑も無く淡々と進む。横川SA到着直前にZEPHYRの走行距離が50,000kmを越える。
上里SAで小休止。藤岡Jctから上信越道に入る。
横川SAで給油休憩。いつもは食べない朝食も高崎名物の鶏めし弁当を目にした途端、食欲が沸いて即購入。
カミさんとシェアしながら簡単な朝食とする。さすが名物と言うだけあって味は絶品。大満足。
本線上、通過するトンネルを利用して、今年6月に修理・オーバーホールしたキャブのテスト。吹け上がり具合に特に問題は無し。
ただし、少々排気音にバラツキがあるように感じるのは気のせいか。
東部湯の丸SAで小休止。
ここで水戸から来たという団体のオジサンたちと雑談で盛り上がる。
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿で出会ったニャン
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
海野宿
東部湯の丸SAには関越道の塩沢石打SAと同様にICが併設されていて、SAで休憩後、一般道へ下りる。
まずはK79へ入り、西へ。K176へ入って南下。
R18を越えて大屋駅前を通過して目的地の海野宿到着。
ここは「1625年に、北国街道の宿場として、江戸幕府によって設置された」宿場町で、「約650mにわたり街並み」が続いている。
『1986年には「北国街道」が日本の道100選に選ばれ、1987年には「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されている。』そのため宿場内の通過は時速30km/h以下となっている。
それでも町内をバイクで通過できるのはありがたく、少しずつ移動しては写真撮影を楽しむ。
ただし、県外ナンバー車は指定通りの速度で通過するものの、地元ナンバー車はそれを無視したように疾走していくのはいかがなものか?
この地を訪れるほとんどの観光客が、のんびりと散策を楽しんでいるすぐそばを、指定速度以上で通過するのは危険だと思うのだが・・・・。
信州そば処「ふるさとの草笛」
ふるさとの「草笛」
信州そば処「ふるさとの草笛」
ふるさとセット
ふるさとセット(かき揚げ丼+蕎麦) ¥1,100
くるみ蕎麦
くるみ蕎麦 ¥900
ふるさとの「草笛」
信州そば処「ふるさとの草笛」
ふるさとの「草笛」
信州そば処「ふるさとの草笛」
その後、R18〜K166を経由して、そば処「草笛」で昼食休憩。
初体験のくるみ蕎麦を楽しむ。くるみ蕎麦とはくるみが練り込まれた蕎麦ではなく、蕎麦つゆにごまくるみ味噌を加えたものだと理解。
尚、小諸市を中心に6店舗を構える同名の『信州蕎麦の「草笛」』もあるが、そちらと同系列なのかは不明。ここでは東御市の店舗を紹介。
同店の敷地内には、600点余りの蜂の巣を展示した「蜂の巣芸術館 蜂天国」なる施設がある。
「草笛」との共有駐車スペース入口には、写真のような巨大な蜂の彫刻があり、同店への目印には最適。

信州そば処「ふるさとの草笛」 Homepage
長野県東御市加沢435-1
無休/営:11:00〜15:00(蕎麦が終わり次第閉店)
Tel:0268-63-1888
道の駅「みまき」/道の駅「雷電くるみの里」
道の駅「みまき」
道の駅「みまき」
道の駅「雷電くるみの里」
道の駅「雷電くるみの里」
さらに近場の道の駅「みまき」到着。
しかし、元々あった温泉施設を道の駅に格上げしたような施設で、土産物の類はなし。
K40〜R18〜K79を経由して、道の駅「雷電くるみの里」へ移動。
ここで土産物を購入して、宅配便で自宅へ送付。
「海野宿」を散策しすぎたことで時間が押し気味。時刻も15:00近く。
上田経由で「つまごいパノラマライン」を回るには、もはや日没が気になる時間帯。
ここは無理をせず、のんびり帰路に就くことに。
K79〜K80・浅間サンラインを東に。R18に入って軽井沢を経由後、碓氷バイパスへ入る。途中の登坂車線でオーバーテイクしたはずの地元ナンバーの軽がしつこく追尾してくる。
どこにでもこの手の輩がいて、相手がバイクとなると執拗に追ってくるヤツがいるものだ。
この輩、結局、松井田妙義IC入口まで追ってきて、こちらが高速にのると分かるや諦めて去っていく。
上信越道〜関越道
松井田妙義IC
松井田妙義IC
甘楽PA
甘楽PA
嵐山PA
嵐山PA
高坂SA
高坂SA
三芳PA
三芳PA

Touring Data

ZEPHYRガソリン代 ¥3,714
SRXガソリン代 ¥2,856
高速代 ¥10,000
宿泊代(入湯税・飲み物代等含) ¥0
飲食代 ¥3,685
その他(おみやげ代等除) ¥0
¥20,255
松井田妙義ICから上信越道にのる。
甘楽PAで小休止。
特にハードな走りをしてきたわけでもないのに妙にだるさが出る。
藤岡Jctから関越道に入る。
帰路も本線上に渋滞はなく、淡々と流れる。
上里SAで給油休憩。だるさに加えて時折睡魔が襲ってくる。
走行中、気づくと走行ラインがかなり乱れていたらしく、居眠り運転状態にカミさんが危険を感じ、急遽、嵐山PAで小休止を命ぜられる。
眠気を取るために10分ほど仮眠をとる。
そういえば前回のツーリングでも帰路、睡魔に襲われ途中のPAで仮眠を取ったことを思い出す。安全のために法定速度で流していることで、逆に緊張感が無くなっているのだろうか。
睡魔がやや収まったところで出発。今度は法定速度内で追い越しなど多少緩急をつけて、緊張感を創出。
走行中、カミさんのバイクのテールランプが接触不良と思われる点滅トラブルを発見。
三芳PAで小休止。
カミさんのバイクのシートを外してテールランプ周辺をチェックするが、車載工具だけではすべて分解しての確認が出来ず。
後日、修理に出すことにして、留意しながら出発。
大泉Jctから外環道へ入る。
多少混雑が見られるが、停滞するほどではなし。
草加ICで一般道へおりる。
R4を南下。次回のツーリングに備え、自宅近くで給油。
20:11、無事帰宅。

本日の走行距離:431km/所要時間:13h39min。
海野宿散策日帰りツーリング

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