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群馬県・猿ヶ京温泉-2
'04.11.23 (火)　晴れ

'04締め括り晩秋ツーリング。前回の紅葉ツーリングが散々な状態だったので、このままでは終われないと仕切り直しに出かけましたが、冬の訪れは予想以上に早く、山間部では積雪に見舞われたツーリングとなりました。

猿ヶ京温泉

ルートマップ（囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ）

ツーリング二日目。
昨夜は疲れていたにも関わらず、なかなか寝付けないと思っていたのだが、いつの間にか爆睡してしまったようだ。
今朝は6:00過ぎには起床し、さっそく朝風呂モード。
いつも思う事だが、この朝風呂こそが温泉宿の醍醐味。特にこの宿は内風呂、露天風呂とも貸切に出来るので、思う存分、朝風呂を楽しむ。

この時期は冷え切った体が朝風呂でリフレッシュされる感じだ。
朝食後も朝風呂を楽しむ。それにしても今朝はだいぶ冷え込んだようで、宿の玄関先に駐車した愛車にもうっすらと霜が降りている。
ゆっくりと荷物を整え、9:30チェックアウト。コーヒーを楽しんだり、宿の専務と雑談に盛り上がり、出発は10:00を回ってしまった。

R17／空っ風街道

Touring Data
ZEPHYRガソリン代	￥3,614
SRXガソリン代	￥2,255
高速代	￥4,100
宿泊代（入湯税・飲み物代等含）	￥31,328
飲食代	￥740
その他（おみやげ代等除）	￥900

計	￥42,937

出発後、宿からすぐの「オルゴール館エリア国境」でお土産を購入。今回は宅急便を使える店だったので、かなり多めに商品を購入し、別送する。
その後、R17を南下、往路とほぼ同じルートで月夜野を経由して赤城村まで走る。
伊熊からR17をはずれ、R353を通る予定が、どうも途中で道が間違えたようで、R353よりも一本北側の広域農道に入り込む。
ところがこのルート、通称「空っ風街道」は休憩場所やガソリンスタンドがないが、信号もない大間々まで快適なワインディングが楽しめる。
偶然にもこんな快適ルートを発見できるなんて、これもまたケガの功名というヤツか。
「空っ風街道」を終点まで満喫し、R353に合流。赤城市内を経由して、桐生でR50に入る。

R50は車線が広く快適に流れていたのだが、このまま佐野藤岡IC経由で東北道へのってしまうのでは能がないので太田市からR122へ入る。
R122は東北道とほぼ並行しているので、途中で渋滞しているようならその時点で最寄りのICから東北道へのればいいだろう。
しかしR122もそこそこ流れていて、結局、数回の休憩を取ったものの、そのまま一般道だけを走りきって、日没前の16:22、無事帰宅。
前回同様、今回も走り足りない感じだったが、今回の帰路は高速道をまったく利用せず、久々に一般道だけをひたすら走ったので、走行時間・距離以上に充実感と疲労感が漂う。
今日もまた、道中での食事は取らずじまい。

本日の走行距離：175km／所要時間：6h17min。

猿ヶ京温泉ツーリング　初日／猿ヶ京温泉ツーリング　二日目

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