C O N T E N T S

山形県・小野川温泉-2
'03.8.30 (土)　曇り

ツーリング第二弾。夏だというのに肌寒く、あまり天候に恵まれなかったツーリング。

小野川温泉

ルートマップ（囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版／東北版」のページ）

ツーリング二日目。
昨日の疲れもなく、今朝は6時に目覚める。
朝食前に一風呂浴びる。広い風呂で足を伸ばして朝風呂に入れる。これこそが自宅では出来ない温泉ならではの醍醐味。
この旅館には男女それぞれの内風呂と予約制の家族風呂に加えて、大きめの露天風呂がある。
内風呂は総じて熱めの湯だが、露天風呂はほど良い湯加減で、屋根もあるので雨の日でも露天風呂を楽しめる。

朝食は軽く摂るつもりだったのだが、結局、完食してしまう。これが夕刻まで腹持ちすることになる。
朝食後、ロビーにて無料のコーヒーサーブがあるのには感激。
旅館といえやはり朝はコーヒーを飲みたい。コーヒーを飲みつつ、ついでに昨日の雨天走行で汚れたバイクを軽く洗車。バイクを掃除する旨を伝えると、快く手ぬぐいを提供してくれた旅館の心遣いにも感謝。
たとえまた汚れると分かっていても、いつもきれいなバイクで走りたいのはライダーのサガ。

R121

食後、荷物をまとめ9時40分出発。
温泉街からR121へ出て、途中、道の駅「田沢」で小休止。
以前の米沢～会津若松間は山越えの旧道が大変な悪路でオンロード車ではかなり難儀なルートであったが、現在のルートは整備され、かなりのハイペースで走ることができる。
県境の大峠トンネルを抜けた部分で若干工事箇所があるが、これも間もなくに完成するだろう。
喜多方の手前でカミさんのSRXが走行距離30,000kmを越え、記念撮影。

道の駅「喜多の郷」／那須塩原／東北道

Touring Data
ZEPHYRガソリン代	￥4,077
SRXガソリン代	￥2,778
高速代	￥12,900
宿泊代（入湯税・飲み物代等含）	￥30,540
飲食代	￥5,102
その他（おみやげ代等除）	￥900

計	￥56,297

道の駅「喜多の郷」で小休止し、その後、会津若松市内を経由して、R118へ入る。
ここから前回と同じルート。R121を南下して田島を経て道の駅「たじま」で小休止。
いつもならここから先が疲れのピーク。県境を越えたところで、前回の「高湯温泉ツーリング」で懲りた反省から今回は、今市へは抜けずにR400（会津東街道）で那須へ抜ける。
那須塩原温泉郷を越える頃から再び、雨が降り始め、道の駅「湯の香しおばら」で小休止、ここでレインウエアに着替えて出発。

西那須野塩原ICから東北道にのり、上河内、佐野の各SAで休憩を挟みつつ、一路、東京へ。
最後の蓮田SAが混雑しているとの情報でその前の羽生PAで休憩。ここでやっと雨が上がる。レインウエアを脱ぎ、食事休憩。
その後、浦和ICで降りて一般道を経由して、19:09、無事帰宅。
初日はほとんど疲れなかったのに、今日はヘロヘロ状態。夜9時には床に入ってしまう。

本日の走行距離：320km／所要時間：10h45min。

小野川温泉ツーリング　初日／小野川温泉ツーリング　二日目

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