HOME > TOURING REPORT > TOURING '07 佐野日帰りツーリング

C O N T E N T S

東北道
Map
ルートマップ(囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ)
今朝は7:30に起こされる。ツーリングに行く予定ではあるが、何もこんな時間に起こさなくてもいいのに。
そんなに遠くまで行くつもりはないから、出発時間も遅く予定していたのだが、それがカミさんにはうまく伝わっていなかったようだ。
起床後、コーヒーを飲みながらのんびりと過ごし、時間調整と気温が高くなるのを待つ。
程良い時間になってきたので、身支度を済ませ、10:34出発。
今日は近場の地回りツーリング。まずは浦和ICへ向かう。
いつもツーリングに出かける時よりだいぶ遅い時間なので、やや渋滞気味。直前を走る青葉マークの軽自動車が、対向右折車に道を譲る為に急ブレーキを踏み、あやうく追突しそうになる。
前回のツーリング時に立ちゴケで破損した左ミラーや傷の付いたクランクケースもすでに交換済み。二度と破損させないように新車のつもりで慎重に走らねば。
浦和ICから東北道にのる。
渋滞するほどではないが交通量は多い。こんな時間からどこへ行くというのだろうか。こちらも偉そうなことを言える立場ではないが。
蓮田SAで小休止。若干数だがバイクも見かける。
その後、館林ICで一般道に下りる。
R354を西に走り、K2へ入る。K7〜K270と北上し、30分ほどで道の駅「どまんなか ぬまた」で小休止。
晴れてはいるが風は冷たい。暖を取りながら道の駅で売られている物産品などを冷やかして回る。
浦和IC
浦和IC
蓮田SA
蓮田SA
館林IC
館林IC
佐野ラーメン「亀嘉」
手打ちラーメン「亀嘉」
佐野ラーメン「亀嘉」
チャーシュー麺
チャーシュー麺 ¥740
ラーメン
ラーメン ¥530
K9を南下し、佐野ラーメン「亀嘉」で食事休憩。
前回のツーリングで白河ラーメンを食したことで、「白河ラーメンの次は佐野ラーメンだろう」と勢いづいてやってきたわけだが、正直、期待したほどではなかった。しょうゆ味のスープは塩分がきつく、「売り」であるはずの手打ち麺も腰がない。
白河ラーメンもそうであったが、手打ちラーメンの麺とはこんなものなのだろうか。
ラーメン通でもグルメでもないが、これが賞賛に値するとは到底思えないレベル。残念ながら今回もまた空振りである。
なお、「ツーリング・マップル」に記載されている「亀嘉」の位置は間違っている。これを頼りに来店しようとするととんでもない場所で迷うことになるので、ネット等での確認をお奨めする。
それにしても地図専門の昭文社ともあろうものが、「ツーリング・マップル」に限っては誤字・脱字の類が多いのには困ったものだ。
食後、駐車場で小休止し、出発。
K9を南下し、R50に入る。

佐野ラーメン 亀嘉/栃木県佐野市富岡町372-5 Homepage
道の駅「みかも」/道の駅「思川」/道の駅「ごか」
道の駅「みかも」
道の駅「みかも」
道の駅「思川」
道の駅「思川」
道の駅「ごか」
道の駅「ごか」
佐野藤岡ICを通過し、道の駅「みかも」、道の駅「思川」でそれぞれ小休止。
R50は水戸と前橋を結ぶ国道だが、片道二車線の道路でちょっとした有料道路並の規模。交通量が多い割に快適に流れていて、速度の出し過ぎは注意が必要。
「みかも」も「思川」も新設された道の駅で手持ちのスタンプ帳にはまだ掲載されていない。
どちらも地元の物産品が数多く販売されていて、ちょっとしたスーパー並の品揃えがある。そのため来訪者の多くはこうした産品の購入が目的のようでもある。
また、小山市はオーストラリアのケアンズと友好都市関係にあり、「思川」ではカンガルーなどのぬいぐるみが数点陳列されている。
R50から小山市内を経由してR4に入る。
「新4号バイパス」は部分的に渋滞しているものの快適に流れる。
道の駅「ごか」で最後の休憩。この付近で日没を迎え、これ以後は断続的な渋滞が続く。
17:42、無事帰宅。

本日の走行距離:170km
所要時間:7h08min。

Touring Data

ZEPHYRガソリン代 ¥1,530
SRXガソリン代 ¥755
高速代 ¥2,300
宿泊代(入湯税・飲み物代等含) ¥0
飲食代 ¥1,530
その他(おみやげ代等除) ¥0
¥5,941
佐野日帰りツーリング

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