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C O N T E N T S |
新潟県・村杉温泉-2 '04.9.18 (土) 曇り |
残暑ツーリング。今回は太平洋側から日本海側に抜ける横断ツーリングを計画。以前から走ってみたかったルートでもあったのでお気楽モードでトライしたが、これまで以上に少々ハードな結構きつい走りとなりました。 |
村杉温泉 | ||||||||||||||||||||||||
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ツーリング二日目。 昨日まで寝不足が続いていたこともあって、昨夜はまさに爆睡モード。 おかげで今朝はかなりすっきりとした目覚めで6:00頃には起床。 起床後、さっそく旅の醍醐味である朝風呂を楽しむ。 昨夜の入浴時には分からなかったが、この宿の露天風呂のハンパじゃない広さに改めて驚く。広大な風呂での入浴はまさに快適そのもの。 |
朝食のメニューも豪華な品数で味も抜群。おかげで三杯もご飯をお代わりして完食。 チェックアウト時間までのんびり過ごし、荷作りを整える。 出発の時点ではまだルートも決まっていないため、帰路の途中でどこでどれだけ休憩できるか不明なので、お土産の購入と配送手配など、時間を要する事項は宿で事前に済ませ、10:00出発。 |
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R290/道の駅「とちお」 | ||||||||||||||||||||||||
まずはR290を安田まで戻りR49に出て東へ走る。馬下橋を渡ってR290へ入り、ひたすら南下。雨の心配はないが、予想以上に残暑が厳しく、気温は高め。 村松町付近を過ぎたあたりで水分補給のため小休止。 |
R290は村上と小出を結ぶ路線で、途中いくつかの集落を通るものの全体的には山裾や山間部を縫うようなルートで、ハイペースで走りやすい。 道の駅「とちお」で休憩。そこで東京から来たライダーと情報交換。関越道では集中的に速度取り締まりをしているらしい。 |
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奥会津 | ||||||||||||||||||||||||
南郷村からR401に入っても快適そのもの。 同じ福島県でも東の阿武隈山渓ルートは楽しいが、この奥会津ルートも交通量が少なく、快走が楽しめる。この付近には未踏のルートが多く、まだまだ楽しめそうだ。伊南村からR352に入り、田島を目指す。 |
当初の予定では、この先、鬼怒川から日光を経由して関越道の沼田ICへ抜けるつもりだったが、実走してみると時間的に無理な事が分かり、予定を変更していつもの西那須野塩原ICへ抜けることにする。となると時間的には余裕が出てくるので、どこかで食事休憩を取ることに。 | |||||||||||||||||||||||
手打ちそば処「かいなり」 | ||||||||||||||||||||||||
この付近で食事となれば、蕎麦しかないだろう。それも定番中の定番の店で・・とやや確信犯的に手打ちそば処「かいなり」で食事休憩。蕎麦を楽しむ。前回は肌寒い時期だったので温かい蕎麦を食したが、今回は蕎麦の王道、天ざるを食す。やはり手打ち蕎麦はざるに限ると実感。その間にもツーリストが続々と来店。 道の反対側には、ラーメン店などがあるにも関わらず、来店者が多いと言うことは、それだけ通の間では有名店なのかもしれない。 |
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道の駅「たじま」/東北道 | ||||||||||||||||||||||||
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食後、道の駅「たじま」で小休止し、西那須野塩原ICへ抜けるルートを取る。 日没と共に東北道へのり、上河内、佐野、蓮田の各SAで休憩をとりつつ、順調に浦和ICへ向かう |
一般道に下りてからも渋滞もなく、21:32、無事帰宅。昨日ほど疲れずに一安心。 本日の走行距離:401km/所要時間:11h17min。 |
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村杉温泉ツーリング 初日/村杉温泉ツーリング 二日目 |