HOME > TOURING REPORT > TOURING '06 那珂日帰りツーリング

C O N T E N T S

常磐道
Map
ルートマップ(囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ)
昨日の疲れはないもの、やや寝坊気味で起床。
今日はどうしたものかとぼんやり考えているとカミさんが、今日もどこかに走りに行きたいと言い始める。
連チャンでマジかよ・・・とぼやきつつ、コーヒーを飲みながら、急遽、走行プランを考える。
今日も天気がよく、昨日ほど風が強くなさそうなので、冬用ブルゾンをやめて、春秋用フライトジャケットを着用。しかし、この軽装で出かけたことを後悔することになる。
昨日よりも遅い12:00出発。まずは昨日同様R4に出て北上。
週末と言うことに加え、墓参りや桜見物などに向かうであろう家族連れのクルマで、昨日以上に渋滞がひどい。
R4から三郷方向に右折し、外環道の側道を走る。三郷ICから常磐道にのる。
三郷IC
三郷IC
友部SA
友部SA
たぬきセット
たぬきセット ¥550@友部SA
えびかき揚げセット
えびかき揚げセット ¥550@友部SA
那珂IC
那珂IC
常磐道も渋滞はないが、平日のいつものツーリング時よりクルマが多い。
守谷SAで給油休憩。
とりあえずここまで来たが、まだ具体的な走行ルートは決まっていない。走りながら行き先を考えることにする。
常磐道を北上し、次の友部SAで昼食休憩。
カミさんと協議の結果、やはり出発時間が遅かったので、そんなに先までは行けそうにないと判断。
那珂ICで一般道へ下りることにする。
「広域農道バードライン」に入り、北上。
県道や町道などの一般道は不慣れなこともあり、これまでのツーリングでは国道を中心に走っていたが、広域農道は道幅も広く、信号もないので楽しく走れることを再発見。
なんだか今後、「広域農道ツーリング」にはまりそうな予感。
道の駅「かつら」/道の駅「みわ」
道の駅「かつら」
道の駅「かつら」
道の駅「みわ」
道の駅「みわ」
102号線に入り、さらに北上。最初の道の駅「かつら」に到着。
この道の駅は那珂川に面していることもあり、釣り場+キャンプ場的な雰囲気。当然の事ながら圧倒的に地元ナンバーのクルマが多い。
12号線を北上し、293号線に入る。適度に流れている上にアップダウンもあり走りやすい。
2つめの道の駅「みわ」に到着。
道の駅「きつれがわ」/道の駅「はが」
道の駅「きつれがわ」
道の駅「きつれがわ」
道の駅「はが」
道の駅「はが」
293号線を西に走り3つめの道の駅「ばとう」に到着。
この道の駅は最初に訪れた際に、二度と来ることはないだろうと思ったものだが、なんとそれから半年の間に三度も来訪している。不思議な縁があるがいつも到着時は夕刻の寒い時ばかり。
293号線をさらに西に走り、4つめの道の駅「きつれがわ」に到着。前回の訪問時は完全な日没後で、施設の全容が分からなかったが、今回はどうにか明るいうちに到着。
しかもまだ日没まで時間があるので、もう少し一般道を走れそうな気配。293号線を戻り、222号線へはいる。
ここから先はほとんど地元民しか走らないようなルートで交通量も圧倒的に少ないので、ペースを上げられる。
233号線、10号線、61号線と走り繋いで、日没と同時にこの日4つめの道の駅「はが」に到着。
「きつれがわ」と同様、この道の駅も温泉施設が併設されていて、規模もかなり大きい。ここもまた地元ナンバーのクルマで賑わっている。
日が暮れて気温も下がってきて、できれば入浴したい気分になる。
69号線を西に走り、4号線に出る。道幅は広くなったが、交通量が多い上に立体交差箇所の工事の影響で渋滞がひどい。
東北道
宇都宮上三川ICから北関東道にのる。
高速道はスムーズに流れているが、対面通行の上に予想以上に気温が低く、寒さでペースを上げられない。
栃木都賀Jctから東北道へ合流。宇都宮上三川ICから30分ほどで佐野SAに到着。
冷えた体を温める為に休憩を長めにとるが、やはりこの時期は昼と夜の気温の差が激しく、まだまだ冬用ブルゾンが必要なようであった。
次の蓮田SAまではおとなしく流すことにする。
ここでも長めに休憩して暖を取る。
浦和ICで一般道へ下りる。今回は途中の立ち寄り休憩はせずに家路に就く。
21:18、無事帰宅。

本日の走行距離:340km
所要時間:9h18min。

Touring Data

ZEPHYRガソリン代 ¥2,692
SRXガソリン代 ¥1,536
高速代 ¥8,600
宿泊代(入湯税・飲み物代等含) ¥0
飲食代 ¥1,960
その他(おみやげ代等除) ¥0
¥14,788
那珂日帰りツーリング

ページの先頭へ戻る