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C O N T E N T S

常磐道
Map
ルートマップ(囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ)
今朝はやや寝坊気味で起床。
朝から快晴で絶好のツーリング日和。
というわけで、先週に引き続き、今週もまた日帰りツーリングに出かけることにする。とは言ってもコースはまったくの未定。
コーヒーを飲みながら大まかにコースを設定。
先週ほどではないものの今回もまた出発は遅れ、11:20出発。
まずは三郷ICを目指す。
今回は旧道から外環道の側道へ出る。
4号線経由よりは若干空いているような感じ。
三郷IC
三郷IC
守谷SA
守谷SA
友部SA
友部SA
おいなりセット
おいなりセット ¥550@友部SA
山菜きのこうどん
山菜きのこうどん ¥520@友部SA
日立南太田IC
日立南太田IC
三郷ICから常磐道にのる。高速はそこそこに空いている流れ。
守谷SAで給油休憩。
今週はバイクをほとんど見かけない。みんな、もっと早い時間に目的地に向かってしまっているのだろうか。
常磐道をさらに北上し、次の友部SAで食事休憩。
先週もここで食事を取ったような気がする。
SAを出発、先週より1つ先の日立南太田ICで一般道へ下りる。
R6を経由してR293へ入る。常陸太田でR349へ入り、北上。この付近でようやくツーリストらしき数台のライダーとすれ違うようになる。
道の駅「さとみ」/道の駅「奥久慈だいご」/道の駅「はなわ」
道の駅「さとみ」
道の駅「さとみ」
道の駅「奥久慈だいご」
道の駅「奥久慈だいご」
道の駅「はなわ」
道の駅「はなわ」
まず道の駅「さとみ」で休憩。R349を引き続き北上し、折橋からR461へ入る。この道はR349から袋田の滝へ抜ける道としても利用されていると言うが、実際には小さな集落を抜けるような狭い箇所もあり、国道でありながら村道レベルの箇所もある。
できれば通りたくない道であるが、それでも途中からは道幅も広くなり、走りやすくなる。
袋田の滝を過ぎ、R118へ出て北上。
道の駅「奥久慈だいご」で小休止。その後、R118をさらに北上し、福島県入り。
道の駅「はなわ」に到着。ここまでで以前訪問した際に捺印し忘れた分の道の駅のスタンプをすべて捺印することが出来た。
R60/道の駅「東山道伊王野」
R60
R60
道の駅「東山道伊王野」
道の駅「東山道伊王野」
R118を再び北上し、磐城棚倉からR60へ入る。この付近の道路情報はほとんど得られなかったので、少々不安を感じたが、そこは道路天国・福島県のこと、走ってみれば路面状況も良く、交通量も少ないときて快走を楽しめる。ただし、栃木県との県境付近の峠は道幅が狭いことと、一部、採石場があるので路面に散在する小石には注意が必要。
R294に出て、道の駅「東山道伊王野」に到着。日没も迫ってきて、これ以上、道の駅巡りを続けるのは難しいと判断。帰路に就くことに。
地元のオジサンに最寄りのICまでの道順を聞くと地元ならではの最短ルートを教えて貰い、すぐに出発。
道の駅からR294を1キロほど南下し、交差する北那須広域農道、通称「りんどうライン」に入る。ちなみに「りんどう」とは「林道」のことではなく、地元の花「りんどう」に由来するらしい。
この「りんどうライン」は快適な農道で、交通量も少なくマニアにはお薦め。
途中で交差する4号線を経由するルートに比べ、やや遠回りに感じるが、それでもこの「りんどうライン」をひたすら直進することで、那須IC近くに出られる。道を教えてくれたオジサンに感謝。
東北道
上河内SA
上河内SA
佐野SA
佐野SA
蓮田SA
蓮田SA
日没をやや過ぎた頃に那須ICに到着、そのまま東北道にのる。
革パンツを装備してきて正解であったが、それでも予想通り、日没後は気温が下がり、寒さが忍び寄ってくる。
上河内SAで休憩。軽食を取りながら暖を取る。昼間、多少見かけたライダーもまたまったく見かけなくなった。みんなもう帰ってしまったのだろうか。
寒さもありペースを上げられず、のんびりと流しながら走る。
佐野SAで給油休憩。
この付近でやっと数台のバイクを見かける。
その後ものんびりと流しながら、蓮田SAで最後の休憩。
浦和ICで一般道へ下りる。R103を通り浦和ICから30分で、21:46、無事帰宅。

本日の走行距離:422km。
所要時間:10h26min。

Touring Data

ZEPHYRガソリン代 ¥3,562
SRXガソリン代 ¥2,642
高速代 ¥11,000
宿泊代(入湯税・飲み物代等含) ¥0
飲食代 ¥2,040
その他(おみやげ代等除) ¥0
¥19,244
塙日帰りツーリング

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