C O N T E N T S

福島県・穴原温泉-1
'04.6.4 (金)　晴れ

梅雨入り直前ツーリング。長い梅雨に入る前に走ってこようというツーリング。前回の教訓を生かし3桁の山岳国道の通行は避けたつもりだったが、道を間違えたったために思わぬところでオフ走行を強いられたツーリング。

常磐道／R349

ルートマップ（囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版／東北版」のページ）		梅雨入り直前の快晴。それもドピーカン。 5:30に起床し、余裕を持って準備を行う。 6:30出発。まずは一般道を北上し、三郷ICへ向かう。前回と同様、通勤・通学ラッシュ前のこの時間はかなり道は空いていて走りやすい。三郷ICから常磐道へのる。本線上は主だった渋滞も見られず適度な流れ。守谷SAで小休止。平日のために当然のことながら他にバイクの姿は皆無。本線上は特に混雑も無く、快適な流れ。友部SAで小休止。ここでモリワキの集合管を装着したCB1300に遭遇。音質は良いが音量が若干抑え気味なのが残念。現在の騒音規制ではこれが限界か。日立南太田ICで一般道へおりる。 R349を北上し、途中、里見大橋で記念撮影。昨年、中ノ沢温泉からの帰路にこの橋を見かけ、気になっていた場所。その時は雨天時で薄暗かったために、赤い橋と記憶していたが、実際にはオレンジ色。本塗装前の下地なのか、元々こういう色なのかは不明。

		守谷SA

		友部SA

里見大橋		R349

道の駅「さとみ」／道の駅「はなわ」／おふくろの駅

道の駅「さとみ」		道の駅「はなわ」

おふくろの駅		道の駅「さとみ」で小休止。この付近から気温が上がり始め、夏の到来が近いことを予感させる。R349をさらに北上し、福島県入り。矢祭町でR118に入る。道の駅「はなわ」で昼食・休憩。 R118からK242に入るが、路面状況は全く遜色なく快適に走れる。こと道路に関しては国道・県道の区別なく福島県が一番ではないだろうか。 K242からR349へ出る。これまた以前見かけて気になっていた「おふくろの駅」に立ち寄って休憩。ここは、あきらかに「道の駅」をまねた場所なのだが、地元産品の販売や食堂の併設など、ほとんど「道の駅」と見分けのつかない施設。まあ、休憩施設なら「道の駅」であろうがなかろうが関係ないのだが。（「おふくろの駅」は、2010年3月1日に道の駅として登録された。）

あぶくま洞

あぶくま洞		あぶくま洞

途中、カミさんの要望で「あぶくま洞」を見学。洞内は涼しく、ライトアップされた数々の奇岩が楽しめる。あぶくま洞　Homepage 開：8:30～17:00（冬季16:00）・無休料：￥1,200+探検コース￥200		R349を川俣まで北上し、R114からK51～K52を通って土湯峠へ出る。昨年、奥土湯ツーリングの往路で走行した時は、日没後で怖い思いをしたが、明るい時間に走ってみるとなかなか快適な道で、再挑戦した甲斐があった。

穴原温泉「いづみや」

客室	夕食		R115に出た後、福島市まで下り、K5（フルーツライン）を経由し、飯坂温泉街を迂回して、17:35　穴原温泉「いづみや」に到着。エントランスに屋根付きの駐車スペースがあるのは、ライダーにはうれしい配慮。本日の走行距離：360km。所要時間：10h27min。いづみや　Homepage 福島市飯坂町湯野字湯尻15 Tel : 024-542-5167

穴原温泉ツーリング　初日／穴原温泉ツーリング　二日目

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