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福島県・奥土湯温泉-2
'03.11.1 (土)　曇り後晴れ

'03締め括りツーリング。紅葉ツーリングではあまり走りを楽しめなかったので、そのリベンジも兼ねたツーリング。バイクのトラブルで出発が遅れてしまうハプニングに遭うも好天にも恵まれたツーリングとなりました。

奥土湯温泉

ルートマップ（囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ）

ツーリング二日目。
昨夜は早めに就寝したために、早朝に目覚める。しかも疲れはすっかり取れ、リセットされた感じ。温泉の醍醐味である朝風呂を楽しみ、朝食。

この食事が思いのほかヘビーで、終日、胃もたれの原因になる。
ロビーでコーヒーを楽しみつつ、宿で飼っている猫たちと遊びながらのんびり出発の準備。

道の駅「つちゆ」／道の駅「裏磐梯」

10:00出発。まずはR115へ出て、土湯を目指す。道の駅「つちゆ」に立ち寄り小休止。今日は天候にも恵まれ吾妻連邦の稜線もくっきり望める。その後、R115からR459に入り裏磐梯のワインディングを楽しむ。
道の駅「裏磐梯」で再び小休止。ここで名物の韃靼（だったん）蕎麦を発見。さっそくお土産として購入。
ここ何回かのツーリングでのお土産といえば、そばが定番となっていて、各地のそばを購入している。なかでもこの韃靼蕎麦は風味もよく、一番のお気に入りとなっている。

猪苗代

R459を喜多方方面へ下り、途中のR69に入る。この道は途中、道幅の狭い部分もあるが、全線に渡って交通量も少なく、走りやすい。塩川町付近で交差するR7へ入る。この道もR49の抜け道としても走りやすい。
左手に秋の磐梯山を眺めつつ、翁島付近でR49に出て、志田浜まで走る。
志田浜で小休止。R49を数キロ走って、上戸から猪苗代湖畔を半周するR9に入る。湖南の御代でR294に入る。この道は以前も走ったが、路面状況も良い上に交通量も少ないので、ハイペースで走れる。

会津西街道／道の駅「たじま」

白河へ向かう予定だったが、急遽、ルートを変更し、再び西へ向かうR118へ入る。
羽鳥湖を臨む高台で小休止し、湯野上温泉でR121・会津西街道へ出る。
いつものパターンで、R121を南下し、会津下郷、田島を過ぎて、駅の道「たじま」で休憩。
今回のツーリングは西へ東へとジグザグに南下するルートをとっている。日没ギリギリまで一般道を走って、高速にのるのは日没後にしようということなだが、時々、どの方向に走っていのか分からなくなる時がある。それだけ夢中になって走っているということか。

東北道

R121からR400で那須方面へのルートを取り、西那須野塩原ICから東北道へのる。
今回の帰路はかなり一般道を走って時間を要したことが功を奏し、浦和ICでは渋滞に巻き込まれることもなく、すんなり料金所を通過。
その後の一般道スムーズに走り、浦和ICから30分もかからず、21:30、無事帰宅。
終日晴天に恵まれ、気温的にもさほど寒くなかったが、かなり疲れた。

本日の走行距離：399km。
所要時間：11h30min。

Touring Data
ZEPHYRガソリン代	￥5,246
SRXガソリン代	￥3,131
高速代	￥12,900
宿泊代（入湯税・飲み物代等含）	￥31,065
飲食代	￥1,561
その他（おみやげ代等除）	￥600

計	￥54,503

奥土湯温泉ツーリング　初日／奥土湯温泉ツーリング　二日目

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