C O N T E N T S

山形県・小野川温泉-1
'03.8.29 (金)　晴れ後曇り

ツーリング第二弾。夏だというのに肌寒く、あまり天候に恵まれなかったツーリング。

常磐道

ルートマップ（囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版／東北版」のページ）		友部SA

		湯ノ岳PA

		移動中の自衛隊員と＠湯ノ岳PA

ツーリング初日。今日はいつもよりかなり早めの6時に起床。その後、ゆっくりと準備を整えて7:15　出発。前回と同様、まずは三郷ICを目指し、常磐道にのる。今回のツーリングでは、前回不調であった集合管を外してノーマル管で臨む。不調の原因はキャブのフローティングバルブが死にかけていたためで、これを交換することで調子が戻ったが、一旦、外していた集合管を再度装着するのが面倒だったために、ノーマル管のまま出かける。		悔しいがノーマル管は扱いやすく、乗りやすい。途中、守谷、友部、中郷の各SAで休憩を取りつつ北上。予定していた時間より早いペースでいわき付近まで到着。湯ノ岳PAでトイレ休憩。いわきJCTから磐越道へ入り、いわき三和ICで一般道へ降りる。

手打ち生そば「石筵（いしむしろ）」

手打ち生そば「石筵（いしむしろ）」	道楽そば　￥1,300		いわき三和ICからR49に入り、郡山を目指す。市内を東西に抜け、磐梯熱海を通過。中山峠を越える熱海トンネルを抜けたが、これは以前はなかったように記憶している。これがいつ開通したのか知らないが、それ以来来ていなかったと言うことか。のんびりと流していたおかげで途中、猛烈な睡魔に襲われる。休憩をかねて猪苗代のそば屋「いしむしろ」で遅めの昼食。これがまたうまい。手打ち生そば「石筵（いしむしろ）」福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字五百刈7-1 猪苗代支店　Tel : 0242-66-2866

裏磐梯

檜原湖	白布		その後、R115～R459と経由して裏磐梯へ。途中から雨が降り始め、ワインディングはペースダウン。道の駅「裏磐梯」で小休止。断続的に降り続く雨があがるのを待つが、止む気配はなし。やや小康状態になったところで覚悟を決めて出発。無料化された「西吾妻スカイバレー」も降雨のために半分あきらめモードで上ったのだが、雨どころかひどい濃霧で走りを楽しむどころではない。白布峠を越えたところで山形県側に入り、雨もどうにか上がる。

小野川温泉「河鹿荘」

共同浴場　尼湯	旅館　春木屋		扇屋旅館

河鹿荘	足湯		16:30　少々道に迷ったが溶融を持って小野川温泉到着。もう少し静かな温泉宿をイメージをしていたが、実際は開けた温泉街で、その街はずれに宿はある。開けたと言ってもその実はやや寂れた温泉街で、中途半端な印象を受けるが、逆に言えば、手垢が付いてない町並みとも言え、静かに過ごすにはちょうど良い規模かもしれない。初夏には近くの清流で蛍鑑賞も楽しめるということで、自然が豊かな場所でもある。本日の宿、「河鹿荘」は夕食、温泉とも及第点。屋外に足湯もあって風情もなかなか良し。ただし、部屋食で焼肉を選択してしまったのは失敗。食事中から窓を開放していのたが、朝まで焼肉の匂いが部屋から抜けないのには参った。今後、宿選びで夕食に部屋食を選択する際には注意した方はよい点である。本日の走行距離：363km。所要時間：9h15min。河鹿荘　Homepage 米沢市小野川温泉 Tel : 0238-32-2221

客室	夕食

小野川温泉ツーリング　初日／小野川温泉ツーリング　二日目

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