HOME > TOURING REPORT > TOURING '04 磐梯熱海温泉ツーリング-1

C O N T E N T S

常磐道
Map
ルートマップ(囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ)
守矢SA
守谷SA
友部SA
友部SA
那珂IC
那珂IC
ツーリング初日。
緊張しているわけでも、気が高ぶっているわけでもないのだが、昨夜はなかなか寝付けず、寝不足気味で7:00に起床。
荷物はすでに準備しているので、コーヒーを飲みながらのんびりと余裕で準備を進める。
8:00過ぎ、出発。
まずは一般道で三郷ICを目指す。
今回はいつもとルートを変えてR4を北上し、外環道の側道を経由して三郷ICを目指す。
主要幹線道路なので空いているわけでもなく、要した時間はいつものルートとそれほど変わらないのだが、ゴー・ストップの回数や込み具合が違うので、このルートの方が精神的にも楽。
常磐道を北上し、守谷、友部の各SAで休憩しつつ、那珂ICで一般道に下りる。
道の駅「奥久慈だいご」
道の駅「奥久慈だいご」
道の駅「奥久慈だいご」
昼食
けんちん蕎麦¥700・ゆば蕎麦¥750
R118を北上。このルートは昨年、中ノ沢温泉へのルートとして利用して以来、ほぼ一年ぶり。今回は袋田の滝などの立ち寄り見学はせずに、淡々とバイクを走らせる。
今回から冬の装備で走っている分にはちょうどいい具合だが、止まるとさすがにちょっと熱い。
道の駅「奥久慈だいご」で昼食休憩。
これまで何度か利用していたにもかかわらず、この道の駅「奥久慈だいご」の施設には、二階に温泉施設があるらしいことを今回の利用で初めて知る。
道の駅「はなわ」/R349
R399-1
道の駅「はなわ」
R399-2
K42 小野町付近
休憩後、R118を北上し、道の駅「はなわ」で小休憩。棚倉を経由し、石川町でR118からK42に入る。阿武隈高地を走るこの道も交通量が少なく、快走できる。
小野へ出てからR349へ入り北上。途中、久々にネズミ取りを発見。
隠れて取り締まる相変わらずの手法に、なんだか懐かしさを感じる。
船引からR288へ入り西へ進路を取る。この道は生活道路ということで交通量が多くなるが、路面状況も良くない上に西日がきつく走りにくい。郡山市へ出てR4を経由し、日和田から県道R357を経てR49へ出る。
磐梯熱海温泉「ほどあいの宿 守田屋」
客室
客室
足湯
足湯
露天風呂
露天風呂
夕食
夕食
夕食
夕食
夕食
夕食
竹酒
竹酒
R49の旧道を入り、夕刻、磐梯熱海温泉に到着。
予定していた時間より早めに宿へ到着したので、温泉街に新設された足湯を始め、宿の貸し切り風呂巡りを楽しむ。
館内には男女各大浴場に加えて、料金プラン別に三種類の貸切露天風呂が楽しめる。
この宿「守田屋」は、リニューアルして個人客専用にしたとかで設備はそれなりなのだが、肝心のソフト面でのリニューアルが遅れており、スタッフの対応や心遣いに発展途上を感じる。
本日の走行距離:300km
所要時間:8h08min。

ほどあいの宿 守田屋 Homepage
郡山市熱海町熱海
Tel : 024-984-2620
磐梯熱海温泉ツーリング 初日/磐梯熱海温泉ツーリング 二日目

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