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埼玉県・羽生日帰り
'06.3.24 (金)　晴れ後曇り

'06年シーズン開幕のツーリングは地回りの日帰りツーリングから。遠出のツーリングでは絶対に行かないような近場を走りながら、点在する道の駅をまとめて回ってしまおうという企画です。

ルートマップ（囲み罫と番号は「Touring Mapple・関東甲信越版」のページ）

今朝もいつもの時間に起床。
今日はカミさんが休暇を取ったと言うことで、朝からどこかへ走りに行こうとうるさい。
とりあえず、コーヒーを飲みながら走行ルートを検討する。
今からでは出発時間も遅いことから、今季初の日帰りツーリングは、近場の道の駅巡りに決定。
晴れているとはいえ、走行時の体感気温が読めないので、とりあえず冬用のジャケットを着用して出かけることにする。
「Touring Mapple」だけ持って10:30出発。
まず、R4に出て北上。
ウィークデーの上、ビジネスアワーの為に道路は空いているとは言えず、ダラダラと中途半端な渋滞が続く。
埼玉県に入り、外環道を越えると渋滞も解消され、ようやく快適に流れ始める。

道の駅「庄和」／道の駅「アグリパークゆめすぎと」／道の駅「さかい」／道の駅「ごか」

まずR4沿いの道の駅「庄和」に到着。スタンプを捺印し、30分ほど休憩して出発。
再びR4を北上し、K320を左折。埼葛広域農道に入り、次の道の駅「アグリパークゆめすぎと」に到着。
天気はよいが、風が冷たい。この道の駅でこれまで見たことのない西オーストラリアワインを発見。
ちょっと食指が動いたが、値段が高めだったので購入をあきらめる。どうやらこの付近の町と西オーストラリアのBusseltonが姉妹都市関係にあるために、販売されているようだが、なぜ姉妹都市なのか。
Busseltonは海沿いの町なのに、どう考えてもこの内陸の町と似たもの同士とは思えないのだが・・・。
広域農道を北上し、K26に出る。R4を横切り、3つめの道の駅「さかい」に到着。
この付近は県境が入り組んでいて、ほんの数キロで埼玉県→千葉県→茨城県と三県をまたぐことになる。
次の道の駅へ適したルートがないので、再び埼玉県まで戻り、R4に出て北上。
4つめの道の駅「ごか」に到着。ここで昼食休憩。

道の駅「きたかわべ」／道の駅「童謡のふる里おおとね」

再びR4を北上し、利根川を超えたところでR354に入る。
5つめの道の駅「きたかわべ」到着。
このあたりまで来てどうにか風はおさまったものの今度は曇ってきてしまう。
R354を戻り、K46に入り、6つめの道の駅「童謡のふる里おおとね」に到着。
こうしてかなりの数の道の駅を回っていてさぞかし距離を稼いでいるように見えるが、実はそれぞれの道の駅間は10分程度の距離で、各道の駅では30分も休憩しているというありさま。総体的にはそんなに走っていないのだ。

東北道

今回の地回りはこのくらいにして帰路に就くこと。K46を南下しK84に入る。
羽生ICから東北道にのる。これまでの一般道でのうっぷんを晴らすかのようにちょっとアクセルを開けて走る。
間もなく蓮田SAに到着。小休憩をしてお土産を購入。
浦和SAで一般道へ下りる。いつものツーリングより早い帰宅時間の為にやや混雑気味。
安行街道へ入るが途中でトイレ休憩を兼ねて、道の駅「川口・あんぎょう」に立ち寄る。

その後、安行街道へ戻るはずが道を間違え、鳩ヶ谷方向へ走ってしまう。途中から引き返し、どうにかK103に戻る。まだまだ地元は知らない道ばかりと痛感。
そんなことで、いつもなら浦和ICから30分で帰宅できるところを今回は1時間半もかかってしまう。19:19、無事帰宅。

本日の走行距離：143km
所要時間：8h39min。

Touring Data
ZEPHYRガソリン代	￥0
SRXガソリン代	￥837
高速代	￥2,000
宿泊代（入湯税・飲み物代等含）	￥0
飲食代	￥2,720
その他（おみやげ代等除）	￥300

計	￥5,857

羽生日帰りツーリング

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