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Perth & Rottnest Island '99.1.21 - 22 |
1年振り、4回目のPerth。 今回の旅行では、前半を北部のShark Bay方面、後半は南西部のPemberton方面へと旅した。 |
Perth International Terminal | ||||||
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いつもバタバタと通り過ぎてしまうPerth International Terminal。 こうしてじっくり見直してみるとシンプルな外観に対して、内部はちょっと複雑な構造になっているのに気づかされる。 ターミナル内の1階が到着ロビー、エスカレーターを上った2階が出発ロビーとなっている。 Perth Airport Homepage |
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Rydges Perth | ||||||
今回利用したホテルは、市の中心部にあるRydges Perth。 Perthの中心街近くに立地しているので買い物などには便利だが、ホテル内にプールがなかったのは大誤算だった。プールはホテルとは別棟のジムに設営されていて、宿泊者は無料で利用できるとのことだったが、屋外のプールを期待していただけに残念。 Rydges Perth Homepage Cnr. Hay & King Street, Perth WA 6000 Tel : 9263-1800 / Fax : 9263-1801 |
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Rottnest Island | ||||||
Perthへ来ると毎回必ず訪れているRottnest Island。いつもなら旅の終盤に訪問するのだが、今回は2日目に訪れてみた。 しかし、今回はこれが裏目に出てしまう。ここ数年、西オーストラリアは異常気象だと聞いていたが、例年なら快晴のはずのRottnest Islandも今回は雨に遭遇。それも雷を伴ったスコールには参った。出発時のPerthは写真左のように快晴だったが、島へ到着する海上で雲行きは怪しくなり、島内滞在中ではときおり強く降る雨を避けながらの移動となる。 |
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写真左は、この島がまだ流刑地として使用されていた1871年頃、70歳にして自由を勝ち得た元囚人のために建てられた小屋。 彼の死後、小屋は番人が使用していたが、人一人が入っただけでいっぱいの狭さだったために皮肉を込めて「Backingham Palace」と命名された。 Rottnest Lodge Resortは、1864年に建てられた八角形の刑務所の建物(写真)と、1881年に白人少年のために建てられた感化院の2つの建物で構成されている。 |
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Oliver Hill | ||||||
島内には大小合わせて7〜8の湖があるが、海水よりも7倍の濃度がある塩湖のためすべて遊泳禁止となっている。 しかし、湖の周囲の丘から流れ込む水は、湖の周囲に小さな淡水のため池を作っていて、そこが野生生物に水飲み場を作っている。 |
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島内には小高い丘陵地帯もあり、麓と頂上のOliver Hillを結ぶOliver Hill Trainは、毎日10:30から1時間ごとに5往復運行されている。料金は大人$9、子供$4.5。 Oliver Hillには、第二次世界大戦前の1937年にオーストラリア湾岸防衛の一部として設置された9.2インチの迎撃砲撃が当時のまま残っている。麓のVisitor Centreで申し込めば「Guns & Tunnnels」ツアーも催行される。 |
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Perth & Rottnest Island/Monkey Mia/Shark Bay/Monkey Mia〜Perth/Perth〜Pemberton/Walpole/Pemberton〜Perth |