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C O N T E N T S

Perth International Terminal
Map
Fly to Perth and Rottnest Island.
Perth_Airport-1
Tarminal Outside
Perth_Airport-2
Tarminal Inside
いつもバタバタと通り過ぎてしまうPerth International Terminal。
こうしてじっくり見直してみるとシンプルな外観に対して、内部はちょっと複雑な構造になっているのに気づかされる。
ターミナル内の1階が到着ロビー、エスカレーターを上った2階が出発ロビーとなっている。

Perth Airport Homepage
Rydges Perth
Hotel_Ridges_Perth_Logo
Hotel_Ridges_Perth
Hotel Entrance
今回利用したホテルは、市の中心部にあるRydges Perth。
Perthの中心街近くに立地しているので買い物などには便利だが、ホテル内にプールがなかったのは大誤算だった。プールはホテルとは別棟のジムに設営されていて、宿泊者は無料で利用できるとのことだったが、屋外のプールを期待していただけに残念。

Rydges Perth Homepage
Cnr. Hay & King Street, Perth WA 6000
Tel : 9263-1800 / Fax : 9263-1801
Rottnest Island
Ferry_Jetty
Ferry Jetty @ Perth
Perthへ来ると毎回必ず訪れているRottnest Island。いつもなら旅の終盤に訪問するのだが、今回は2日目に訪れてみた。
しかし、今回はこれが裏目に出てしまう。ここ数年、西オーストラリアは異常気象だと聞いていたが、例年なら快晴のはずのRottnest Islandも今回は雨に遭遇。それも雷を伴ったスコールには参った。出発時のPerthは写真左のように快晴だったが、島へ到着する海上で雲行きは怪しくなり、島内滞在中ではときおり強く降る雨を避けながらの移動となる。
Sticker
Souvenir Sticker
Backingham_Place
Backingham Palace
写真左は、この島がまだ流刑地として使用されていた1871年頃、70歳にして自由を勝ち得た元囚人のために建てられた小屋。
彼の死後、小屋は番人が使用していたが、人一人が入っただけでいっぱいの狭さだったために皮肉を込めて「Backingham Palace」と命名された。

Rottnest Lodge Resortは、1864年に建てられた八角形の刑務所の建物(写真)と、1881年に白人少年のために建てられた感化院の2つの建物で構成されている。
Rotthest
Rottnest Lodge Resort
Oliver Hill
Over_Hill-1
Overview Serpentine Lake from Oliver Hill
島内には大小合わせて7〜8の湖があるが、海水よりも7倍の濃度がある塩湖のためすべて遊泳禁止となっている。
しかし、湖の周囲の丘から流れ込む水は、湖の周囲に小さな淡水のため池を作っていて、そこが野生生物に水飲み場を作っている。
Over_Hill-2
Oliver Hill Train Top Station
Over_Hill-3
Oliver Hill Battery
島内には小高い丘陵地帯もあり、麓と頂上のOliver Hillを結ぶOliver Hill Trainは、毎日10:30から1時間ごとに5往復運行されている。料金は大人$9、子供$4.5。

Oliver Hillには、第二次世界大戦前の1937年にオーストラリア湾岸防衛の一部として設置された9.2インチの迎撃砲撃が当時のまま残っている。麓のVisitor Centreで申し込めば「Guns & Tunnnels」ツアーも催行される。
Perth & Rottnest Island/Monkey MiaShark BayMonkey Mia〜PerthPerth〜PembertonWalpolePemberton〜Perth

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