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C O N T E N T S |
Hamilton Island '88.11.29 - 12.1 |
グレートバリア・リーフ最大の島は、あらゆるマリンスポーツが楽しめる一大リゾート地。島内は空港や波止場のあるハーバー・サイドとホテルの集中するリゾート・サイドに分かれ、カートで縦横に巡ることができる。 |
Hamilton Island | ||||||
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成田を発った飛行機は、翌朝Sydney着。約4時間の待ち合わせでHamilton Islandへ。 Hamilton Islandは、Whitsunday諸島の1つでShute Harbourから東に16kmに位置する東西3km南北4.5kmのGreat Barrier Reef最大の島。 起業家Keith Williamsが1975年に買い取り、1984年には空港が開港した。Ansset航空の直行便でSydneyから約2時間10分。 Brisbaneからは約1時間20分のフライトで到着する。空港は島の南東側、小さな湾を横切るようなかたちで整備されている。 |
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島の北東部、小高い丘の上から望むCatseye Beach。島全体は「H」型をしていて、このビーチは島の中心にある。 島内にはペントハウスからコンドミニアム、ヴィラなど、さまざまなタイプの宿泊施設がある。 ビーチ中央に見えるに2棟の建物は、Whitsunday Towerで、東館と西館からなるアパートメント形式のホテル。 この写真は'88年当時のものだが、現在はこの隣にさらに高層のHamilton Towerが建っている。 |
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Catseye Beachとは小高い丘を挟んでちょうど反対側、Hamilton Harbourには、郵便局、銀行、薬局などに加え、スーパーマーケットやレストラン、バー、ダイバー・ショップなどが軒を並べる。 長期滞在はもちろん、短期滞在でもここでいろいろ食材を買い揃え、自炊するというのも滞在を楽しく、思い出深いものにする一案。 |
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一見、プールに見えるが、これはスパ。Whitsunday Towerの前にある。 これとは別にオーストラリア東側で最大と言われるスイミング・プールは、レセプション近くにある。 |
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これも一見、バンガローに見えるが、れっきとした空港ターミナル。 これを撮影した'88年当時は、週に何便かしか飛ばないレベルだったのだが、'92年からはなんと国際便が就航しているという。 現在でもこの建物があるのかどうか不明。 |
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こちらが本当のプール。プール全体はドーナッツ状になっていて、中州には写真のようにバーがある。 水中にはストールが設置してあり、写真のようにプールの中に座った感じでカウンターに陣取る。みんな泳いでいってビールやカクテルを飲むわけだ。 ご承知のようにオーストラリアの紙幣はプラスチックなので濡れても大丈夫というのが、こういうときに便利。 |
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Hamilton Island/Melbourne/Sydney |