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C O N T E N T S |
Kings Canyon '00.1.24 |
Watarrka (Kings Canyon) Tourのために今朝も4時起き。 |
Watarrka (Kings Canyon) Tour | ||||||
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ツアーは午前5時に出発。これまでの日本語ツアーと違って、移動中のバスの車内は無駄な説明は一切無く、現地到着までツアー客の大切な睡眠時間となる。 なにせリゾートから現地までは3時間もかかるので、これは非常に助かる。 午前8時、Rander Station到着。ここで休憩兼朝食。客はレストランで各々朝食を取るが、こちらは朝食を取る食欲もないので、ぼ〜っと休憩したのみ。 |
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Watarrka (Kings Canyon) | ||||||
約30分ほどの休憩で出発。数分でKings Canyon入り口に到着。ツアーは距離2.6km・所要時間1時間のCreek Walkと距離6km・所要時間3時間半のCanyon Walkとに分かれる。ツアーガイドはそれぞれに付くのだが、今回は全員が後者を参加希望して出発。 Kings Canyon Walkは思ったほどハードではなく、適度に休憩と説明を入れつつ進む。コース前半は小高い丘に登った後、Creekの南側を尾根づたいに進み、後半は北側の尾根を進む。終盤のGarden of Edenで渓谷の対岸へ渡り、再度、尾根づたいに戻ってくる。 |
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オーストラリア中央部で最も壮大な光景といわれるだけあって、高さ270mもある切り立った岩やクリーム色から深紫までさまざまな色の岩肌などが広がる。 「オーストラリアのグランド・キャニオン」という形容詞もあながち大袈裟ではない。 予定通り3時間半後、無事下山。 総体的には暑さとの戦いのようなツアーだったが、Uluru登岩よりはこちらの方が楽なような気も。機会あればぜひ参加して欲しいお奨めのツアーである。 |
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Kings Canyon Resort | ||||||
下山後、Kings Canyon Resortへ移動して昼食。朝食を抜いたおかげで昼食の旨いこと。 しかも、カレー・ライスがメニューにある。夏はカレーに限る。 この間、休憩は約1時間半。その後、お土産屋を冷やかしてバスは帰路の途へ。 Kings Canyon Resort Watarrka National Park, NT 0872 Tel : 8956-7442 / Fax : 8956-7410 |
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Luritja Road Junction | ||||||
Lasseter Hwy.とLuritja Roadの分岐点。ここでResortへ戻る客とEldundaを経由してAlice Springsへ移動する客とがそれぞれの目的へ向かうバスへ乗り換えるため相互に連絡している。 小1時間後、Resortへ向けて出発。 Mt. Connerに最も近い場所で小休止し、予定通り午後5時、Resort帰着。 すぐさま部屋へ戻ってシャワーを浴びてリフレッシュ。 |
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Sound of Silence | ||||||
「Sound of Silence」とは、大地の鼓動と風の音を聴きながら、アウトバックに仮設されたテーブルで、ステーキや魚料理、デザートなどを味わうオープン・ディナーのこと。ホテルへの送迎代込みで大人一人$90('00年当時)。 集合時間にフロントへ向かうが部屋を出るや雨がぱらつく。なにやらイヤな予感。ツアーバスに乗り込むと案の定、ツアーの中止が決定。乗り合わせたツアー客は皆、口々に不満を漏らすがレストランの場所が屋外だけに悪天候となるとどうしようもない。 明晩に空きがあれば順延できるのだが翌日はPerthへ戻るので、やむなくキャンセル。国内のベスト・レストラン賞を受賞するだけあって、このディナーだけを目的に当地を訪問するツアー客もいるほどらしいが、運良く楽しめるかどうかは天気次第ということか。 |
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