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C O N T E N T S |
Rottnest Island '97.1.30 |
Fremantleの沖合い19kmに浮かぶこの島は「Rott」の愛称で親しまれている。厳格な環境保護のため一般のクルマの乗り入れは禁止。美しいビーチと自然に囲まれ、素朴なリゾートでの休日が満喫できる。 |
Departure from Perth | ||||||
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Rottnest IslandへはPerthからFremantle経由90分で、Boat Torque、Oceanic Cruiseなどが、Hillarys Boat Harbourからは45分でHillarys Fast Ferriesがそれぞれ毎日フェリーを運行している。 Perthの発着場所はBarrack St. Jettyで、出発は8:30〜9:30の間。チケットは当日桟橋で購入する。 料金は往復の場合、Perth発で大人A$58〜、Fremantle発A$43〜、Hillarys Boat Harbour発A$55〜となっている。(但し、各便とも金曜の夕方発の便だけは割増料金) |
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Rottnest Island | ||||||
Perthからのフェリーは、Thomson Bayの桟橋に到着するが、この桟橋を降りると目の前にInfomation Centreがある。 ここではレンタサイクルの貸し出し以外にロッカーなども完備していて、1日A$15、保証金A$10で借りることができる。 2時間で島を一周するツアー・バスもここから1日3便出ている。 |
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島内の主な交通手段は自転車で1日A$15、保証金A$10でレンタルできる。 我々が利用したBoat Torqueのフェリーには、レンタサイクル代も含まれているので、島内を自分で移動される方には、こちらのほうがお薦め。 島内でも桟橋近くでレンタサイクルしている。島内の至るところには、写真のような地図の看板が配置されているので迷うことはない。 |
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島内はどこでも遠浅で波も少なく、澄んだエメラルドグリーンの海が広がっている。 桟橋のそばにあるダイビング・ショップでは、マスク・シュノーケル・フィンの3点セットが1日A$12で借りられるほか、ダイビングや釣りの手配もしてくれる。 下の写真がRottnest(ネズミの巣)Islandの名の由来となったQuokka。 一見、ネズミに似ているが、カンガルーなどと同じ有袋類で、体長は30cmほど。非常に人なつっこい性格をしている。 |
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Back to Perth | ||||||
朝、8:45にPerthを出発したフェリーは、18:15にPerthへ戻ってくる。 島内に滞在できる時間は、10:30〜16:30までの約6時間足らず。 自転車とは言え、島内を回るには1日がかりになるので、島で海水浴をする場合は、フェリーの出航時間や桟橋まで戻る時間を考慮しておかなければならない。 日帰りRottnest終日ツアーは、無事終了。 |
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